ハイエース KDH206 チャージランプ点灯
【修理事例】ハイエースのバッテリーマークが点灯!?発電不良でバッテリーが危ない!
こんにちは!ジョイカル豊栄店(有)笹山モータースです。
今回は トヨタ ハイエース(KDH206) のお客様から、
「メーターにバッテリーのマーク(チャージランプ)が点灯したんだけど、大丈夫かな?」とご相談をいただきました。
結論から言うと…オルタネーター(発電機)の故障が原因!
このまま走り続けると バッテリーが上がってエンジンがかからなくなる 危険な状態でした。
今回のトラブル:チャージランプが点灯!
バッテリーのマークが点灯すると、「バッテリーの寿命?」と思われる方も多いですが、実は オルタネーター(発電機)の不具合 が原因のことも。
今回のハイエースも オルタネーターが発電していない ことが点検で判明しました。
オルタネーターとは?
車の電力を作る「発電機」のこと。
これが壊れると、バッテリーに電気が供給されず、最終的にエンジンが止まる こともあります。
修理の流れ
① 診断チェック!
電圧を測定したところ、オルタネーターが発電していないことを確認。
このままでは 走行中にバッテリー切れで止まるリスク があるため、交換が必要と判断。

② オルタネーターをリビルト品に交換!
新品は高額になりがちなため、品質の良いリビルト品(再生品) を使用し、コストを抑えました。

③ 弱っていたバッテリーも交換!
オルタネーターの不良でバッテリーもかなり負担がかかっていたため、同時交換をおすすめしました。

④ 劣化していたベルトも交換!
オルタネーターを駆動させるベルトも劣化していたため、交換。ベルトが切れると、発電できないどころかエンジンの冷却にも影響が出る ので、安全のために交換しました。

⑤ 最終チェック!
交換後、発電量を確認し、問題なく動作することを確認!
まとめ:バッテリーマークが点いたら、すぐに点検を!
「バッテリーが弱っているだけかな?」と放置してしまうと、急にエンジンが止まるトラブル につながる可能性があります。
特にハイエースは仕事で使う方が多いため、突然のトラブルは大ダメージ!
今回のように オルタネーターの不具合を早めに発見できれば、バッテリー上がりやエンジン停止を未然に防げます。
「最近バッテリーの調子が悪いかも…?」
「メーターに変なランプが点いた!」
そんなときは ジョイカル豊栄店(有)笹山モータース までお気軽にご相談ください!
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