ブレーキ警告ランプ点灯!原因は?
ブレーキ警告ランプの点灯によりキャンターの点検を行いました!
点検の結果『ロードセンシングバルブ』からの『ブレーキフルード漏れ』が原因でした!
- 『ロードセンシングバルブ』はトラックの積載荷重に応じてリアブレーキの制動力を調整する装置
- 『ブレーキフルード(ブレーキオイル)』は油圧式ブレーキを作動させるために使用するオイル(フルード)
ん?最近ブレーキ深いかも?などの違和感が出たら注意したいところですね(>_<)
↑上画像が実際についていたロードセンシングバルブです
部品交換をし無事工場から退院となりました!
↑上画像が外したものと新しく取り付けしたものです
こう見ると古いものはだいぶ傷んで見えますね(‘ω’)ノ
ブレーキランプがついた、異常があるという危険信号に気づき修理を依頼していただきありがとうございました。
車検や点検の際の予防整備や日頃の日常点検は言わずもがな安全のために重要ですが、
些細な運転時の違和感が不調を知らせる重要なヒントになることも多くあるそうで、まるで車も人間みたいだなと思いました。
さて、ここまで読んでいただきありがとうございます!
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ジョイカル豊栄店 (有)笹山モータース(@joycal_toyosaka) • Instagram写真と動画
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