ミラ 発電不良 整備記録
今回は発電不良によるミラのオルタネーター交換について整備記録の更新です(‘◇’)ゞ
オルタネーターとは
自動車についている発電機のこと。オルタネーターの役割は「発電」です。駆動中のエンジンの動力を利用して発電し、バッテリーを充電してくれる重要な部品です。
発電機以外にも直流電流を交流電流に変換してバッテリーに供給する役割も果たしています。
車を動かすには、ガソリン等の燃料だけでなく電気も必要になります。
エンジンをスタートさせる・窓の開閉・ヘッドライトの点灯などを行うにも電気が必要です。
多くの方が車の電気についてはバッテリーを想像されると思います。
しかしバッテリーだけでは車を動かしていてもすぐに充電がなくなってしまいます(´・ω・`)
バッテリーに電気を供給して充電させるにはオルタネーター(発電機)が必要です。
オルタネーターの交換時期は一般的には10~15万キロ又は、10年で交換といわれています
最近の車に使用されているオルタネーターは性能がよくなり
20万キロ超えても交換することがないケースもあるそうです。(ネット記事より一部引用)
車種により表示方法が違う場合もありますが
基本的にはオルタネーターに不具合が生じるとメーターパネルにバッテリー警告灯が点灯します。
警告灯が点灯した場合には他に異常が生じていないかチェックが必要です。
エンジンの異常はないか?
電装品(ナビ、エアコン、ライト、パワステなど)の動作不安定や不具合はないか?
いつもと違う音がしていないか?
硫黄のようなにおいがしていないか?
もし何か当てはまる異常が見られたら故障のサインかもしれません
そんな時は焦らず当社までお気軽にご相談ください(‘◇’)ゞ
近々乗り換えるから修理にあまりお金をかけたくない
思い入れがある車だからしっかり修理して長く乗っていきたいなど…
お客様にとって一番いい解決策をご提案いたします(‘◇’)ゞ
当社では、汎用性の高い一般的な軽自動車や乗用車の修理~トラック、特殊車両等の点検、車検整備も
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お車のことでお困りごとの際はぜひお気軽にご相談くださいませ!